水精鱗のレベル10シンクロ考察
11 18, 2013
どーも(^_^)
今回は水精鱗が使うレベル10シンクロの考察、書いていきます。
つい最近出てきた、今ゲキアツの汎用10シンクロといえば、
このドラゴアセンションと牙王ですね。
この2種が、水精鱗には入れることができます。
水精鱗での出し方は、一般的な例で言うと
・メガロアビス + ジェネクス・コントローラー or フィッシュボーク・アーチャー
・ディニクアビス + ジェネクス・コントローラー or フィッシュボーク・アーチャー
・タイダル + ジェネクス・コントローラー or フィッシュボーク・アーチャー
と、結構出せます。
今まで闇の機械族というシナジーのなさで、ただの事故要因、お前なんかいらねえ!帰れ!
と散々ディスられていたジェネコン君が、この10シンクロの登場で
やっと真の友達として迎えられたのではないでしょうか笑
6と7シンクロでも活躍してくれてはいたけど、ますます仕事が増えるのはいいことですね。
よかったね!
話を戻します。
さてこの2種のシンクロモンスターですが、どうせなら一緒に入れてしまえ!という話も悪くはないです。
しかし、マーメイル使っている、触ったことがある人ならわかると思うのですが
かなりエクストラ枠が厳しいのが現状です。
そしてこの2種のエフェクトが、攻め手ではなくどちらかというと耐性を持った壁のイメージが個人的に強いので
そう考えると2つもいらないんじゃないかなー、というのが僕の意見です。
あと実戦でも10シンクロは1回出てくれば充分だったという結論を出しているので、
自分は1種で問題ないと思います。
それでは、どちらを採用した方がよいのでしょうか?
以下、自分の感じた2種の長所、短所、環境的なこと&感想を挙げさせて頂きます。
ドラゴアセンション
【長所】
・初めらへんに出しておくと、相手の動きが制限されるため読みやすくなる。
・3000の壁として立てておくことで、時間稼ぎにはなる。
・相手によって破壊処理させた後に素材がSSするエフェクトは、次のターンの返しにとても有効。
・タイダルのエサになるよ!
【短所】
・バウンス、除外に滅法弱い。
・状況にもよるが、SSしたときはあまり攻撃表示で立てたくない(ヴェーラー打たれて攻撃力が0になるため)
・アタッカーとして使う機会があまりない
【環境的なこと、感想】
征竜に対して安易な考えで出すと、大体サックで割られ、SSした素材をクリブレで殴られます。
それを想定して罠をしくなりプランをたてておかないと、単体だけでは危ないです。
征竜もスピードが速い展開力を持ちますので、アセンションで稼げるターンは1ターンが平均です。
それまでに攻め手を用意しないと、アセンションは活きないと感じました。
アタッカーとしてあんまり活躍してないのが残念です。
牙王
【長所】
・マーメイルに3000超の打点は非常に重宝する。
・エフェクトが対象にとれないなので、突破されにくい。
・流行りの、強制脱出装置、次元幽閉などに引っかからない。
【短所】
・マーメイルの場合だと、水やドラゴンではないのでシナジーがない。
・奈落、激流、ミラフォには落ちる。むしろ打ってくれるので長所というべきなのか?
・ヴェルズビュートはライバル(確信)
【環境的なこと、感想】
征竜が相手だと、閻魔竜、星態龍で返してくることがほとんどです。
単体だけではアセンション同様、ちょっと危ないと思います。
もし仮に閻魔竜で突破してきた場合、こちらはそれを除去してガイオアビスを立てれば強いのではないでしょうか。
まだ実戦回数こなしてないのでなんともいえないのですが。
しかしランク4を多用するデッキには滅法強いです。
例えばヴェルズなんかに先攻で立てておくと、彼らは激流かヴェルズビュートでしか突破できなくなります。
この前の大会で、ヴェルズに牙王でボコボコ殴りながら兼ディスアド稼いで勝ちました。
僕は、アセンションよりアタックも出来る牙王の方が強いと思っています。
以上、考察でした笑
何か他に気付いた!みたいなことがあれば教えて頂けると嬉しいです^^
ここまで読んで頂きありがとうございました!
今回は水精鱗が使うレベル10シンクロの考察、書いていきます。
つい最近出てきた、今ゲキアツの汎用10シンクロといえば、
このドラゴアセンションと牙王ですね。
この2種が、水精鱗には入れることができます。
水精鱗での出し方は、一般的な例で言うと
・メガロアビス + ジェネクス・コントローラー or フィッシュボーク・アーチャー
・ディニクアビス + ジェネクス・コントローラー or フィッシュボーク・アーチャー
・タイダル + ジェネクス・コントローラー or フィッシュボーク・アーチャー
と、結構出せます。
今まで闇の機械族というシナジーのなさで、ただの事故要因、お前なんかいらねえ!帰れ!
と散々ディスられていたジェネコン君が、この10シンクロの登場で
やっと真の友達として迎えられたのではないでしょうか笑
6と7シンクロでも活躍してくれてはいたけど、ますます仕事が増えるのはいいことですね。
よかったね!
話を戻します。
さてこの2種のシンクロモンスターですが、どうせなら一緒に入れてしまえ!という話も悪くはないです。
しかし、マーメイル使っている、触ったことがある人ならわかると思うのですが
かなりエクストラ枠が厳しいのが現状です。
そしてこの2種のエフェクトが、攻め手ではなくどちらかというと耐性を持った壁のイメージが個人的に強いので
そう考えると2つもいらないんじゃないかなー、というのが僕の意見です。
あと実戦でも10シンクロは1回出てくれば充分だったという結論を出しているので、
自分は1種で問題ないと思います。
それでは、どちらを採用した方がよいのでしょうか?
以下、自分の感じた2種の長所、短所、環境的なこと&感想を挙げさせて頂きます。
ドラゴアセンション
【長所】
・初めらへんに出しておくと、相手の動きが制限されるため読みやすくなる。
・3000の壁として立てておくことで、時間稼ぎにはなる。
・相手によって破壊処理させた後に素材がSSするエフェクトは、次のターンの返しにとても有効。
・タイダルのエサになるよ!
【短所】
・バウンス、除外に滅法弱い。
・状況にもよるが、SSしたときはあまり攻撃表示で立てたくない(ヴェーラー打たれて攻撃力が0になるため)
・アタッカーとして使う機会があまりない
【環境的なこと、感想】
征竜に対して安易な考えで出すと、大体サックで割られ、SSした素材をクリブレで殴られます。
それを想定して罠をしくなりプランをたてておかないと、単体だけでは危ないです。
征竜もスピードが速い展開力を持ちますので、アセンションで稼げるターンは1ターンが平均です。
それまでに攻め手を用意しないと、アセンションは活きないと感じました。
アタッカーとしてあんまり活躍してないのが残念です。
牙王
【長所】
・マーメイルに3000超の打点は非常に重宝する。
・エフェクトが対象にとれないなので、突破されにくい。
・流行りの、強制脱出装置、次元幽閉などに引っかからない。
【短所】
・マーメイルの場合だと、水やドラゴンではないのでシナジーがない。
・奈落、激流、ミラフォには落ちる。むしろ打ってくれるので長所というべきなのか?
・ヴェルズビュートはライバル(確信)
【環境的なこと、感想】
征竜が相手だと、閻魔竜、星態龍で返してくることがほとんどです。
単体だけではアセンション同様、ちょっと危ないと思います。
もし仮に閻魔竜で突破してきた場合、こちらはそれを除去してガイオアビスを立てれば強いのではないでしょうか。
まだ実戦回数こなしてないのでなんともいえないのですが。
しかしランク4を多用するデッキには滅法強いです。
例えばヴェルズなんかに先攻で立てておくと、彼らは激流かヴェルズビュートでしか突破できなくなります。
この前の大会で、ヴェルズに牙王でボコボコ殴りながら兼ディスアド稼いで勝ちました。
僕は、アセンションよりアタックも出来る牙王の方が強いと思っています。
以上、考察でした笑
何か他に気付いた!みたいなことがあれば教えて頂けると嬉しいです^^
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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